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2025.4.26
葵祭 (あおいまつり)
category:今年もこの時期がやってまいりました!
京都三大祭りのトップを飾る葵祭が5月15日(木)開催です!!
京都御所から下鴨神社・上賀茂神社へ新緑の都大路を、総勢500名を超える平安絵巻さながらの優雅な行列がねり歩きます。
京都最古の祭で、行列のすべてに葵の葉が飾られてます。また、上、下両社それぞれの社頭で、勅使が御祭文を奏上し御幣物を奉納する「社頭の儀」が行われ、みやびな雰囲気のなかで、神馬の引き回し、舞人による「あずまあそび」の舞が披露されます。
巡行コース 10:30 京都御苑出発 → 11:40 下鴨神社到着 → 14:20 下鴨神社出発 → 15:30 上賀茂神社到着
● 開催日時
2025年5月15日(木) 10:30から17:00頃 (雨天の場合は順延)当ホテルではチェックイン当日の朝から、チェックアウト日の終日、お車を無料で駐車していただけますので、JRを利用していただければ渋滞を気にすることなく、京都観光をお楽しみいただけます。
JR草津駅から京都駅まで、新快速で20分でございます。
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2025.4.16
GWは湖岸でバーベキュー
category:暖かくなり外で過ごすのが気持ちいい季節になりました。琵琶湖湖岸でのバーベキューは県外からもたくさんの方が来られるバーベキュースポットです。
2023年4月28日(金)~5月7日(日)までのGW期間、草津市にある滋賀県営都市公園湖岸緑地 志那2では、手ぶらでバーベキューが楽しめるようになっております。
食材や食器、燃料などは公園内で受け取ることができ、グリルや網などもレンタルできるようになっているので、手ぶらで気軽にバーベキューを楽しむことができます。
今年のGWは、開放感ある湖岸で、お友達や家族と一緒にバーベキューを楽しんでみてはいかがでしょうか?
お申し込みやBBQセットの詳細については、下記公式サイトをご確認ください。
【期間】
2023年4月28日(金)~5月7日(日)【時間】
バーベキュー:11:00~16:00
駐車場:9:00~18:00【場所】
滋賀県営都市公園 湖岸緑地
志那-2(草津市)公式サイトはこちら↓
志那2 有料バーベキュー(予約駐車場1台付)~有料化社会実験~ | 都市公園湖岸緑地当ホテルより車で約15分程です。
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2025.4.11
陶芸の森
category:みなさま こんにちわ~(^O^)/
今回は・・・陶芸の森 様 ご案内させて頂きます。
- 期間: 2025年03月15日(土) – 2025年06月22日(日)
- 場所: 滋賀県立陶芸の森 陶芸館
- 入場料: 一般750円(600円)/大学生560円(450円)/高校生以下無料 ※( )内は20人以上の団体料金
- ギャラリートーク: 2025年4月27日(日)・5月25日(日) ※各日とも13時30分~
湖魚や近江野菜などを活かした湖国の郷土料理と近江の古陶磁の競演を試みる企画です。近江の陶窯と料理を中心に、街道周辺の名所などをあわせて紹介し、旅気分で湖国の魅力をお楽しみ頂けます。
北村美音「色絵双六「近江狸と道中」2007/平成19年 撮影:杉本賢正 様
第Ⅰ部
東海道のやきもの-街道筋の名物と近江の食材を活かした料理
鈴鹿を経由して都と東国を結ぶ官道として、古代から整備された東海道は、近世には江戸・日本橋を起点とする幹線道・五街道に定められました。京三条大橋まで五十三宿あり、近江には土山・水口・石部・草津・大津に宿場が設けられています。大津の膳所藩領内では茶陶で知られる膳所焼、その系譜を継ぐ梅林焼や瀬田門平焼などが焼造されました。宿場とその周辺には草津宿名物に由来する姥餅焼、石部宿の豪商が開窯した石部焼、大徳寺の光阿が手掛けた水口焼、昭和期に民藝の人々に注目された下田焼や八田焼があります。
こうした街道筋で焼造された陶窯の器と、走井餅・姥餅など宿場名物、モロコ・蜆・干瓢といった近江の食材を活かした創作料理や伝統料理との競演をお楽しみいただけます。瀬田門平焼「鉄絵近江八景文蜆形蓋物」19C後半-20C前半/明治時代-昭和時代 料理:近江懐石清元 撮影:齊藤文護 様
姥餅焼「黄釉布目菊押印文小皿」19C前半/江戸時代 撮影:森山正信 様
第Ⅱ部 中山道・朝鮮人街道やきもの-彦根藩ゆかりの料理と名物を中心に
かつて畿内から不破の関経由で東北へ至る官道・東山道として整備された中山道は、近世に東海道と同様に五街道に定められました。江戸・日本橋から守山まで六十七宿、近江にはほか柏原・醒井・番場・鳥居本・高宮・愛知川・武佐に宿場が設けられています。街道沿いの野洲には小冨士焼があり、朝鮮通信使が往来した朝鮮人街道が城下を通る彦根では、彦根藩の藩窯湖東焼が焼造されました。また、藩の鑑札を得た床山玉侊・自然斎・賢友・赤水らは、藩窯の素地に赤絵付けした湖東焼を、城下や領内の宿場で販売しています。
彦根藩井伊家が将軍家や御三家に献上した近江牛の味噌漬け、藩主の食膳に供された兵主蕪など、ここでは彦根藩ゆかりの料理・名物と湖東焼の競演を中心にご覧いただけます。湖東焼「色絵雲鶴文蓋付向付」19C前半 料理:井口幸恵 様 撮影:辻村耕司 様
湖東焼「染付蓮水禽文菱形向付」19C前半/江戸時代 撮影:杉本賢正 様
第Ⅲ部 北国街道と信楽道・御代参街道のやきもの-戦国武将や近江商人ゆかりの料理など
北国街道は中山道鳥居本から、米原・長浜・木之本・柳瀬・椿坂・中河内の宿場を経て
北陸へ向かう近世の街道。とくに大通寺の門前町、また湖上交通の要衝として栄えた長浜には、地元の有力な商人の支援により西村杏屋が長浜湖東焼を焼造しています。近江と伊賀や南山城を結ぶ古道、信楽道は中世以来信楽焼の形成と流通に関わり産地の発展を支えてきました。伊勢神宮や多賀大社への参詣路であった御代参街道は、東海道と中山道を結ぶ近世の脇街道。街道筋の宿場・日野では日野商人・正野友斎が茶陶を作陶しています。
ここでは湖北の伝統料理・ゴリの佃煮と長浜湖東焼、徳川家康が伊賀越えの際に食した赤飯と近世信楽焼(高原焼)、日野の日野菜漬けと友斎焼などの取り合わせを紹介します。近世信楽焼・小川得斎「扇面皿」19C前半/江戸時代 個人蔵 料理:陶の辺料理魚仙 様 撮影:齊藤文護 様
長浜湖東焼「盛絵花貝殻文盃洗」19C後半/江戸時代-明治時代
撮影:杉本賢正 様
第Ⅳ部 西近江路のやきもの-湖西の伝統野菜と湖魚を活かした伝統料理と創作料理
かつて北国海道と呼ばれた西近江路は、畿内から琵琶湖西岸を通り愛発の関を経て日本海沿岸諸国を結ぶ古代官道として整備されました。近世には衣川・和邇・木戸・北小松・河原市・今津・海津に宿場が設置されています。街道筋には近江八景に数えられる景勝地が多く、唐崎焼や比良焼、臨湖焼など琵琶湖や八景に因んだ印銘を施した陶窯の存在が知られています。そのほか京焼の名工・永樂保全が三井寺円満院門跡の援助を受けて作陶した湖南焼、また大溝藩の保護のもとで焼造された杣山焼などが焼造されてきました。
松尾芭蕉ゆかりの坂本菊、万木蕪や三井寺ゆかりの力餅、大津名物鰻茶漬けなど、ここでは当地の伝統野菜と湖魚を活かした料理と、情感豊かな湖西の雅陶の競演を試みます。比良焼「鉄絵芦文鉢」17C後半-18C前半/江戸時代 料理:近江懐石清元 様
撮影:齊藤文護 様
湖南焼・永樂保全「金襴手内染付雲鶴文鉢」1851-1854/嘉永4-7年
撮影:杉本賢正 様
◎ 大阪・関西万博開催記念特別展示 岡本太郎の東海道五十三次
1963(昭和38)年に信楽で制作された「坐ることを拒否する椅子」は、岡本太郎のアートを代表する作品のひとつです。同年の初冬、仕上げのために信楽に向かう際、四泊五日を掛けて東海道を旅しました。ここでは彼独特の視点で綴られた近江の情景を紹介します。
“以前から、一度東海道をドライブしたいという軽い欲望があった。昔の人が一歩一歩たどり、歩いていった道。まださめきっていない過去の夢がただよっているに違いない。そこを、気軽にハンドルを握って通ってみたいのだ。ちょうど、個展のために近江の信楽で変わった「やきもの」を作りかけている。その仕上げもあるので、それを私の五十三次にふくめて、このあてもない旅、そのかおりに実をそえることにする。”
★出典:岡本太郎 様「東海道五十三次」『岡本太郎著作集 第4巻 日本の伝統』講談社 1979.11岡本太郎「犬の植木鉢」1954年/昭和29年 撮影:杉本賢正 様
ホテル21から車で約35分ぐらいです。
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2025.4.6
🌸滋賀お花見情報🌸三井寺の花見・桜がオススメです❕❕
category:およそ1300本のソメイヨシノやヤマザクラが咲きます。
また、三井寺は近江八景「三井の晩鐘」で有名な景勝地で、多くの文化財も残り、見どころがつきません。
【三井寺春のライトアップ】
【3月25日(火)から4月13日(日)18:00~21:30】
4月6日(日)は満開予定だそうで、ぜひ春の桜を満喫してください😊
花見を堪能された後は、ぜひ当ホテルをご利用下さいませ。
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〒525-0031 滋賀県草津市若竹町7番10号
ホテル21 077-564-2121
フリーダイヤル(携帯対応) 0120-21-9320
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(21:00受付終了)
大人1,000円 小中高生500円【観月舞台特別公開】要予約3月25日(火)から4月13日(日)5分間貸切 3,000円 最大6名
住所〒520-0036
滋賀県大津市園城寺町246🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸
最後までご覧いただきありがとうございました😊
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2025.4.1
草津宿場まつり2025
category:こんにちは。ホテル21でございます。
いつも御宿泊いただき誠にありがとうございます。
今回は第57回草津宿場祭りのご案内でございます。
この祭りは4月27日(日)10:00~15:00に開催されます。また、当日は朝9:30~13:30の間は東海道筋で、朝7:30~16:30までの間は市役所前にて交通規制が行われます。
草津に来られた際行かれてみてはいかがでしょうか?
当ホテルからJR草津駅までは徒歩10分になります。
詳しくはhttps://932matsuri.com/または草津宿場まつりで検索して下さい。
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2025.3.27
滋賀県 人気お花見名所
category:皆様 こんにちは。
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早いもので3月ももう終わりますね。ちょうどお花見の時期になりますので今回は滋賀県の人気お花見のスポットをご紹介いたします。
よろしければ、お出掛けになってみてください。
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1.海津大崎(高島市):
最近ではテレビなどで取り上げられる事も多くご存知の方も多いかと思います。琵琶湖岸4kmに渡って桜のトンネルを造ります。「日本のさくら名所100選」にも選ばれています。
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2.琵琶湖疎水の桜(大津市)
琵琶湖疎水は水を京都へ供給するため、明治時代に当時の最高の土木技術を駆使して造営された運河。その両岸には山桜、ソメイヨシノなど100本の桜並木があり、大津市の桜の名所となっています。
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3.国宝 彦根城の桜(彦根市)
旧彦根藩主・井伊家35万石の彦根城は、国宝にも指定されています。桜はお堀沿いを中心に1100本あり、白を取り巻く二重の堀の水面や、櫓の白壁に映える桜が目を見張る美しさです。
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その他、には三井寺(大津市)、石山寺(大津市)なども沢山の人で賑わいます。短い期間にはなりますが、お花見にお出かけになってみてはいかがでしょうか?
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2025.3.22
春の火祭り第ニ弾『八幡まつり』近江八幡市
category:「八幡まつり」は豊臣秀次の開町以前から実施されている千数百年の歴史を誇る伝統のお祭りです。
まつりは毎年曜日に関係なく4月14日、15日の2日間開催されます。
14日(月)は宵宮祭 〔 松明(たいまつ) 〕まつり
8:30 大松明結い
13:00 子ども松明の奉火
19:00 神役太鼓の宮入
20:00 松明奉火(22:30頃まで順次)
15日(火)は本祭 〔 太鼓(たいこ) 〕まつり
10:00 例祭
14:30 太鼓渡り宿入り
16:00 大太鼓の渡り
● 開催日
2024年4月14日(月)・15日(火)詳しい内容は ↓ ↓ ↓ こちらをクリックしてくださいませ。
八幡祭りhttps://www.omi8.com/omihachiman/festival/hachiman/
※ ホテル21からお車で約30分です
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2025.3.17
滋賀県立陶芸の森
category:皆様いかがお過ごしでしょうか?😊
今回は、3月から営業を再開した陶芸の森をご紹介いたします。
滋賀県甲賀市にある陶芸の森はやきものの町・信楽の緑豊かな公園の中に陶芸美術館や産業製品の展示館
また国内外のアーティストが滞在制作するスタジオを備えた文化施設です。
園内には野外展示も多数存在し「やきもの×アート×自然」を五感で体験することができます。
毎年 冬季の間は休業をしていますが、3月15日(土)より営業を再開いたしました👏
3月15日の営業再開後、最初の展示内容は…
特別企画「シリーズ・やきもの×グルメⅡ-近江の古陶磁を味わう…湖国の料理とともに-」
彦根の湖東焼や大津の梅林焼また湖西の比良焼など
近世に各地で花開いた近江の陶窯作品と作品に湖国の食材を活かした郷土料理の盛付画像を展示。
近江の古陶磁を「観て・使って・味わう」をテーマに
ユネスコ無形文化遺産に登録された和食文化、湖国の郷土料理との競演を試みます。
ホテル21では入場券をご用意しておりますのでフロントまでお声掛け下さいね😊
場所 滋賀県立陶芸の森 陶芸館
日程 2025年3月15日(土)~2025年6月22日(日)
入場料 一般:750円
大学生:560円
高校生以下:無料
ギャラリートーク 2025年4月27日(日)/5月25日(日)※各日13時30分~
ホテル21からはお車で約40分🚘
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2025.3.12
草津 ~STRAWBERRY FACTORY~
category:いちご狩り
3月に入り、陽射しがポカポカ暖かい日もあり、少しずつ春が近づいていますね。
そんな春のお出掛けに、今の時期美味しい苺をたくさん食べれるイチゴ狩りはいかがでしょうか? 。
滋賀県内にはたくさんのイチゴ狩りスポットがありますが、今回は当ホテルより一番近い場所をご紹介させていただきます。
いちご狩りは、2025年3月22日から無くなり次第終了で、甘くて美味しいイチゴが30分間食べ放題です!
いちご狩りの先行予約受付は2025年3月1日10時から開始されてますので春休みのお出掛けにいかがでしょうか?
料金:大人2000円、子供1600円、幼児1000円、2歳以下無料となっております。また徒歩10分ほどの距離にあるカフェでは、映える可愛い苺スイーツやパフェなどもあり苺を思う存分満喫できます。
当ホテルより車で15分ほどです。ぜひお立ち寄りください。