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2022.4.5
三大神社の藤の花
category:今年の冬は年末年始に雪が降ったり、また長期間に渡り寒い日が多かったように思います。最近はまだまだ寒い日もありますがようやく春を感じる季節となりましたね!桜の開花時期も暖冬だった昨年よりは全国的には遅く、平年並みといったところでしょうか? 以前から今くらいの時期に紹介させて頂いています、草津「三大神社」の「藤の花」を今年もご紹介させていただきます。
毎年4月下旬〜5月上旬の頃、丁度ゴールデンウィークの頃がピークとして、草津市志那の「三大神社」では、「藤棚のノダフジ」が重いくらいに垂れ下がります。
しかしながら、ここ最近ではゴールデンウィークでもあまり咲いておらず、私だけでなく多くの観光客は、大変残念な思いをされたと思います。 今年も先程も申し上げましたが寒い日が多かったのでゴールデンウイーク後半当たりには見ごろのピークを期待するばかりです。この先の気候が重要になってくると思いす。
この三大神社のノダフジは、大化改新(645年)の藤原鎌足の功績を伝えるために植えられたと伝えられています。 境内の古藤は、約1万の花房の穂が地面に擦れるほど長くなることから、「砂擦りの藤」と呼ばれています。 また、近隣の「志那神社」と「惣社神社」にも藤があることから、「三大神社」とあわせて「志那三郷の藤」と呼ばれています。 当ホテル21からは、車で15分ほどの所にあり、草津駅から近江鉄道バス(1時間に約1本・280円・所要約12分)「北大萱」徒歩約10分/藤の最盛期は有料、200円/9時から17時、ピーク時はライトアップもされており時間は20時まで営業される期間もあります。駐車場あります。(公民館前の土駐車場)
詳しくはこちらから →
三大神社 | 滋賀県観光情報[公式観光サイト]滋賀・びわ湖のすべてがわかる! (biwako-visitors.jp)この「三大神社」の直ぐ近くに「ロックベイガーデン草津」(草津道の駅)と「琵琶湖博物館」があります。
「ロックベイガーデン草津」ホームページ →
草津市体験農園ロックベイガーデン|近江米販売や近江牛等の滋賀県特産品販売 (rockbaygarden.com)「琵琶湖博物館」ホームページ →
滋賀県立琵琶湖博物館 | 世界有数の「古代湖」である琵琶湖をテーマとする総合博物館です。 (biwahaku.jp)ゴールデンウイークは、何処へ行っても渋滞などあり大変です。でもこのコースなら比較的スムーズに周れそうです。「三大神社の藤の花」・「ロックベイガーデン草津」・「琵琶湖博物館」のセットで計画を立てて見てはいかがでしょうか? ※只今新型コロナの影響で休館や営業時間の変更がある場合がございます。計画される場合は事前にホームページ等で確認をお願い致します。
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2022.3.27
琵琶湖の桜、いよいよ。
category:桜の開花の便りがあちこちから届いておりいよいよ桜シーズンの到来です。
滋賀は琵琶湖に注ぐ117本の川べりに咲き誇る桜並木が、南から北上して行きます。現在草津は蕾がピンク色。私どももまだかまだかと心躍りながら待ちわびております。草津にお越しの際に散り際であっても滋賀の北へ向かえばまだまだ桜探しが出来、探しがてらのドライブも湖岸の景色に癒される事かと思います。
今回はご紹介したいのは皆さまご存知日本の桜名所100選である海津大崎でのいつもと少し違う桜の楽しみ方です。
自転車で奥琵琶湖パークウエイから竹生島を望む https://takashima-kanko.jp/sakura/
琵琶湖に迫り出す400本のソメイヨシノ並木で自転車を使いお気に入りスポットで足を停めながら進むのも素敵です。
屋形船で湖上から見る桜並木も大人気ですが、琵琶湖らしくアウトドア要素も含めたSUPスタンドアップパドルボートは如何でしょうか?
湖上から桜を見上げる贅沢 インストラクターにしっかり教えてもらいながらご自身でサップボードに立ちオールを使って桜を見ながらの湖上散歩です!桜の香りを感じ、湖上の風を体感することが出来て素晴らしい体験になると思います。
花を愛でるのはもちろんの事ですが、新たに体と五感を使い体全体で春を満喫する新しい体験は如何でしょうか?
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2022.3.18
佐川美術館 バンクシー&ストリートアーティスト展
category:皆さんこんにちは。今年の冬は比較的に寒い日も多く、特に雪の多い地方では積雪も多く大変な季節(冬)となりました。最近は暖かい日もありようやく春を感じる季節となって来ました。また、今年に入ってから「新型コロナ」の第6波(オミクロン株)が爆発的に広まり、大変な時期となっていますが皆さんも感染には十分にお気を付けください。そして1日でも早く終息する日を祈るばかりです。
さてこの度佐川美術館にて、ストリートアーティストで世界中で有名なあのバンクシー展が開催されることになり早速行って来ましたのでご紹介させて頂きます。。
今回の題名としては、「バンクシー&ストリートアーティスト展~時代に抗う表現者の声よ響け」と題して、話題のバンクシーの作品が60点以上展示されています。 またこの展示会ではバンクシーだけでなく、その他のストリートアーティストと併せて約100点の作品が見ることが出来ます 。
バンクシーは、 イギリスを拠点に活動する謎多きアーティストです。建物の壁や動物園、ホテルなどあらゆる場所に突如として現れた作品から、時に「芸術テロリスト」とも称され、今や世界的に注目を集めています。政治的なメッセージ、社会への風刺が含まれたダークユーモアな表現は大きな反響を呼び、多くのメディアに取り上げられたことから、バンクシーの名前は誰もが聞いたことがあるというように、今や時代の”ポップアイコン”となりつつあります。 佐川美術館までは当ホテルからは車で30分ほどで到着できます。是非この機会にバンクシーの作品を見てみてはいかがでしょうか?
期 間:2022年3月12日(土)~2022年6月12日(日)
時 間:9:30 ~ 17:00 (入館は16:30まで)
休館日:月曜日 (祝日の場合は翌日)、4/5~4/8
入 館 料 : 一般¥1300 / 高大生¥900(学生証をご提示ください)
中学生以下無料 ※保護者の同伴が必要
※WEB事前予約制、及び詳細な予約状況はHPをご覧ください佐川美術館公式ホームページ →
バンクシー&ストリートアーティスト展 ~時代に抗う表現者の声よ響け | 佐川美術館 (sagawa-artmuseum.or.jp) -
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2022.3.6
おいしいフルーツ大福はいかがですか?
category:毎日寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?今日も一日明るい笑顔で頑張りましょう♪♪♪
今回は、守山市にある、フルーツ大福専門店をご紹介します!
フルーツ大福専門店ということで、どれにしようか迷うほどフルーツ大福の種類が豊富でした!
守山の名産品、守山メロンを使ったソフトクリームや、
守山産の薔薇を使った洋菓子など、その土地のものを使った商品も多く、お土産にもおすすめです✨
機会があれば是非お立ち寄りください😊
☆ホテル21からは車で約20分です☆
祇をん ににぎ
工場直売店「ほのあかり」〒524-0034
滋賀県守山市千代町108-1
TEL:077-582-6622
営業時間:10時~18時
定休日:火曜日 -
2022.3.1
ブルーメの丘♪イチゴフェア!
category:皆さまこんにちは(^_-)-☆
最近は暖かくなってきて、過ごしやすい気温になってきました!
今回オススメしたいのが・・・♡
ブルーメの丘のイチゴフェアです!!
春といえばイチゴ狩り♪イチゴ狩りも体験できるので是非足を運んでみて下さい!
開催期間 1/8(土)〜4/5(火)土日祝開催
開始時間 14:00~14:45
定員 20名大人(中学生以上) :3,200円 (通常3,400円 200円off!)
小学生 : 2,300円 (通常2,400円 100円off!)
4歳~ :1,500円 (通常1,600円 100円off!)
3歳 :1,000円
2歳以下 :無 料
ホテル21からは約1時間程です♪
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2022.2.28
JAPAN STYLE~History of Shigaraki Craft Design
category:みなさま こんにちは~(^O^)/
今回は・・・陶芸の森 様 ご案内させて頂きます。
世界的なコロナ禍を転機に、暮らし方への関心が高まりつつあります。
日常に癒しや、くつろぎを求めようとする意識の変化にともない、生活空間のなかで、いま手仕事の温かさと土の魅力を活かした普段づかいの〈うつわ〉のデザインが人々の注目を集めています。
〈デザイン〉という言葉が広く知られる契機は、1957 年にはじまるグッドデザイン商品選定制度にありました。同時に国際競争力の強化を目指したデザイン振興施策が相次いで打ち出され、日本独自の美意識を活かした〈ジャパン・スタイル〉が探求されています。
こうした動向のなか、クラフトデザイン運動の指導者として国内の陶産地で活躍したのが日根野作三(1907-1984)でした。現在の信楽窯業技術試験場を拠点に展開した、日根野のデザイン指導を通して、陶産地信楽のモノづくりは新たな活路を見出してゆきます。
日根野や熊倉順吉(1920-1985)の指導で、産地が一体となり火鉢低迷の苦境を乗り越えたあの頃。本展では、朝の連続ドラマでも記憶に新しい、活気に満ちた当時を振り返りつつ、いま信楽で話題の作家たちをご紹介。新時代を予感させる〈うつわ〉を提案されてます。
展示構成
<Section1> 戦後クラフトデザインのあけぼの〈1945-1960〉
滋賀県立窯業試験場・富本憲吉絵付
「鉄描銅彩「富貴」字火鉢」
1951年<Section2> 陶磁デザイナー・日根野作三との出会い
滋賀県立信楽窯業試験場(デザイン=日根野作三)
「灯籠」
1959年<Section3> 産地の挑戦-試験場とクラフトデザイン運動
滋賀県立信楽窯業試験場(デザイン=八木一夫)
「干支(寅)」
1961年<Section4> 出会いと交流のなかで-育まれた新たな息吹き
中郷窯・鈴木茂至
「一輪生」
1968年川端陶器(デザイン監修=鈴木治)
「花入」
1970年代<Section5> ニューノーマル時代-〈やきもの〉が彩る生活
大谷製陶所
「ボウル」
2020年期間: 2022年03月05日(土) – 2022年06月09日(木)
場所: 滋賀県立陶芸の森 陶芸館
入場料: 一 般 600 円(480 円)、高大生 450 円(360 円)、中学生以下無料 *( )内は 20 人以上の団体料金
主催: 滋賀県立陶芸の森、滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場、京都新聞
後援: 滋賀県教育委員会、甲賀市、NHK大津放送局
協力: 公益財団法人日本陶磁器意匠センター
ホテル21から車で約30分ぐらいです。