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2023.4.11
おしゃれレトロなカフェでナイトパフェ
category:旧東海道の街道沿いから一歩入った草津本陣にもほど近い、蔵を改装して作られたレトロおしゃれ な大人の雰囲気の夜パフェのカフェとしてオープン。二年ほど前にオープンし、夜のみの営業でしたが今は人気の為お昼も営業なさっているようです。元パティシエがこだわって仕入れた季節のフルーツをふんだんに使った旬であったり期間限定の芸術的に美しいパフェをいかがでしょうか?
裏庭の見渡せるる外向きのカウンター席もあり、おひとり様でも素敵な時間が巣ごぜるナイスなスポットです。ご自身のご褒美タイムに是非!!座席数もほんの10席ほど、ご予約をお勧めします。
https://www.instagram.com/night.parfait.cafe.uno/
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2023.4.1
春の火祭り第ニ弾『八幡まつり』近江八幡市
category:4月14日(金)、15日(日)の2日間、1000年以上の伝統を誇る 【八幡まつり】 の開催です。
大小各種30本以上の松明を燃やす宵宮祭、12の各旧村落により大太鼓を打ち鳴らす太鼓祭
この祭りは豊臣秀次の八幡開町以前からの旧村落12郷の氏子によって行われております。
14日(金)は宵宮祭 〔 松明(たいまつ) 〕まつり
8:30 大松明結い
13:00 子ども松明の奉火
19:00 神役太鼓の宮入
20:00 松明奉火(22:30頃まで順次)
15日(土)は本祭 〔 太鼓(たいこ) 〕まつり
10:00 例祭
14:30 太鼓渡り宿入り
16:00 大太鼓の渡り
● 開催日
2023年4月14日(金)・15日(土)詳しい内容は ↓ ↓ ↓ こちらをクリックしてくださいませ。
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2023.3.12
滋賀の名物赤こんにゃく
category:日本国内でこんにゃくといえば、こんにゃく芋を使ったグレーのものが一般的です。しかし、滋賀県の近江八幡市には「赤こんにゃく」という一風変わった伝統食品があります。今回は、その近江八幡名物「赤こんにゃく」をご紹介します。
通常こんにゃくといえば、グレーもしくは白っぽい色をしていますが、滋賀の近江八幡に伝わる伝統食品の「赤こんにゃく」は、文字通り赤い色をしているのです。赤いといっても最近流行りの激辛食品に使われている唐辛子の色ではなく鉄分による色なので、辛いわけではありません。三二酸化鉄で染められており、煮ても脱色せず、健康的にも優れた食材です。 食感もほかのこんにゃくとは違いしっとりしていて滋賀のおでんや煮物には必須の品です。
この赤こんにゃくは、派手好きだった織田信長にちなんで作られたものなのだそうです。その昔、織田信長は赤色の襦袢をまとって踊り狂ったと言われていて、そのため近江では天下の奇祭「左義長祭」が毎年3月に日牟礼八幡宮で執り行われます。
この祭りでは、女装した踊り子がかつぐ山車が出るのですが、山車は必ずその年の干支にちなんだもので、高さ数メートルにわたって、炎を表現している無数の赤い紙が飾られています。この勇壮な祭礼にちなみ、こんにゃくも赤く染め上げられたとも伝えられています。
いまでは、冠婚葬祭の時など欠かせない食材と言われていて、また、色合いが肉に似ているため精進料理にも肉の代わりに使われます。
私自身が県外に手土産で持っていくものの定番の品で、皆が味わったことのない食感だとなかなかの評判です。
日持ちもしますのでちょっと変わったお土産にいかがでしょうか?
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2023.3.7
滋賀県 お花見スポット
category:皆様 こんにちは。
3月に入り少しずつ暖かくなってきましたね。
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今回は滋賀県でお花見の名所をいくつかご紹介いたします。
・海津大崎: 琵琶湖八景「暁霧・海津大崎の岩礁」として有名な景勝地になります。岬を半周し、約4kmにわたり咲き誇る約800本の桜並木が美しい。花見の時期には琵琶湖上から桜を眺められるお花見船も運航しています(予約要です)。
≫場所:滋賀県高島市マキノ町海津≪
アクセス:JR湖西線マキノ駅から高島市コミュニティバス国境線で6分、海津1区下車すぐ、またはマキノ高原線で3分、海津大崎口下車、徒歩7分(大崎並木口)・彦根城: 城域一帯は花見スポットとして多くの人が訪れます。また、名産品・特産品の販売や、夜間ライトアップも行われます。
≫場所:滋賀県彦根市金亀町1-1≪
アクセス:JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分・三井寺: 4月上旬から中旬の見頃の時期には境内全域がソメイヨシノとヤマザクラで桜色に染まります。
≫場所:滋賀県大津市園城寺町246≪
アクセス:京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分よろしければ一度お出かけしてみてはいかがでしょうか?
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