• 2023.10.24

    芸術の秋ということでガウディ展!

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    肌寒い季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか⁇

    今日も一日明るい笑顔で頑張りましょう♪♪♪

    さて、今回は、芸術の秋ということで、

    佐川美術館の「ガウディとサグラダ・ファミリア展」をご紹介します!

    今回のガウディ展は、東京・滋賀・愛知で行われ、10月現在は滋賀・佐川美術館にて開催中です。

    スペイン・バルセロナを中心に活躍した建築家アントニ・ガウディが手がけた建築物の図面や模型といった、貴重な資料が100点以上も展示されています。

    長い間建設が続けられてきた、サグラダ・ファミリアの完成が近づいてきたことに合わせて開催されているとのこと!

    この機会に是非スペイン気分を味わってみてはいかがでしょうか⁇

    ☆佐川美術館はホテル21からお車で約30分です☆

  • 2023.10.19

    秋の絶景コスモス園!

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    皆さまこんにちは\(^o^)/

    10月もいよいよ後半に差し掛かり、寒さがやって参りましたが

    体調管理をしっかり行い、冬に備えて頑張りましょう♪♪

    さて、今回ご紹介させていただきますのは、

    秋のドライブにぴったりの絶景スポットでございます(*’▽’)♡

    滋賀県守山市にあります、今浜コスモス園は 約1,800平方メートルの土地に、約18万本のコスモスが咲き広がります(^^♪

    ピンク・薄ピンク・白のコントラストが美しいコスモス畑での写真映えは間違いなし!!!♡

    秋の思い出に是非一度足を運んでみて下さい!!

    ホテル21からお車で約20~30分です(^o^)/

  • 2023.10.14

    ビワイチ

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    みなさま こんにちわ~(^O^)/

    今回は、ビワイチ ご紹介させて頂きます。

    11/3 何の日でしょう?

    そうなんです!ビワイチの日なんです。

    サイクリングマップあります。

    フロントにてお渡しさせて頂きます。

    是非、ご利用下さい。

    ホテル21、サイクルラックございます。

    是非、ご利用下さい。


  • 2023.10.9

    信楽陶器まつり

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    こんにちは。ホテル21でございます。

    いつも当ホテルにご宿泊いただき誠にありがとうございます。

    今回は10月7日(土)~15日(日)まで開催される信楽陶器まつりのご案内でございます。

    信楽焼と言えば狸の置物です。縁起物として多くの皆様にかわいがられています。

    信楽焼とは滋賀県甲賀市信楽町で作られる陶器が信楽焼です。

    歴史は古く鎌倉時代後期からあるいは奈良時代の中頃に都を信楽に遷都したころから始まったともいわれています。

    今年の陶器まつりは陶器まつりでしか手に入らない特別な賞品が当たるスタンプラリーも開催されます。

    開催日時:2023年10月7日(土)~15日(日) 9日間

    開催場所:信楽焼協力店舗、信楽陶器卸商業協同組合駐車場 協力店舗には「しがらき陶器まつり」の幟が立っています。

    陶器まつり会場までのアクセスですがJR草津駅よりJR草津線に乗車し貴生川駅まで行き、貴生川駅からは信楽高原鐡道に乗り換え信楽駅下車徒歩1分になります。

  • 2023.10.4

    イナズマロックフェス 2023

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    皆さま こんにちは。

    いよいよ近づいてまいりました。イナズマロックフェス2023開催予定でございます。今回で15回目の開催となります。日程は10/7(土)8(日)9(月・祝)の3日間となっております。

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    • Creepy Nuts.
    • ゴールデンボンバー
    • GENERATIONS.
    • -真天地開闢集団-ジグザグ
    • T.M.Revolution.
    • Fear, and Loathing in Las Vegas.
    • ももいろクローバーZ.

    など合計43組のアーティストが出演予定でございます。

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    滋賀県の地域振興、琵琶湖の環境保全、滋賀県観光大使の西川貴教さんが地元・滋賀県に恩返しがしたいという想いが起点となり、2009年から毎年開催されています。

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    滋賀県草津市 鳥丸半島芝生広場

    当会場の駐車場ですが、鳥丸半島芝生広場の専用駐車場は使用できません。

    JR守山駅からのシャトルバスが便利です。

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    御宿泊をお考えの方がいらっしゃいましたらお電話にてお問い合わせくださいませ。

    この3日間はご予約が大変多いのでキャンセルが出てもすぐにご予約を頂いておりますが、タイミングによってはご案内可能な場合もございます。

    お問い合わせ フリーダイヤル 0120-21-9320でございます。

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    それでは、ご参加予定の方は体調を整えて存分に楽しんできてくださいませ。

  • 2023.9.29

    八幡堀まつり2023~町並みと灯り~

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    八幡堀や町並みに灯りを燈す「八幡堀まつり」が開催されます。竹やぐらの幻想的な光が、風情と情緒を醸し出します。八幡堀オリジナルデザイン「重ね捺(お)しスタンプラリー」をはじめ、インスタグラムフォトコンテスト、マルシェなどが行われます。

    八幡山山頂からは、近江八幡の夜景(はちまんドルの夜景)が楽しめます。

    ● 開催日

    10月14日(土)1日だけの開催です!

    ● 料金

    無料 ※ロープウェーのみ890円(大人料金)

    ● 駐車場

    台数:200台
    市営小幡観光駐車場・多賀観光駐車場等

    ●アクセス

    公共:JR琵琶湖線「近江八幡」駅下車バス7分

    車:名神高速道路「竜王」ICより約15km

    ●お問合せ

    0748-32-7003(近江八幡観光物産協会)

    詳しい内容は ↓ こちらから ↓




    https://www.biwako-visitors.jp/event/detail/29092/

  • 2023.9.24

    グルメを楽しめるサイクリング!

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    皆さまいかがお過ごしでしょうか?

    今日も一日明るい笑顔で頑張りましょう♪♪♪

    今回は、イベントのご紹介です☆

    ガイド付きツアーでサイクリングを楽しめるこちらの企画!

    3つのコースから選べて、お子様からサイクリング上級者の方まで、お楽しみ頂けると思います!

    また、こちらのイベントの魅力は、サイクリングだけでなく、滋賀のグルメを楽しめるところです!!

    この機会に是非滋賀の景色とグルメを味わってみてください☆

  • 2023.9.19

    スポーツの秋!トライアスロン!

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    皆様こんにちは(^^♪

    9月も後半に入りましたがまだまだ残暑が厳しい毎日です(+_+)

    朝晩は涼しくなりましたが、日中との体温調節を上手くこなし、

    体調管理をしっかり行っていきましょう☆彡

    秋と言えば、スポーツの秋!!

    今回ご紹介させて頂くのは…

    10月1日(日)に 主会場として、滋賀県守山市・第2なぎさ公園(琵琶湖マリオットホテル前湖畔) よりスタートされます!!

    日本のほぼ真ん中に位置する滋賀県は、 県土の約6分の1を占める日本最大の湖・琵琶湖を抱え 、 水と緑の豊かな自然にふれ合うことができるます☆

    そんな滋賀県だからこそできる迫力満点のトライアスロンをまじかで見てみてはいかがでしょうか(#^^#)?

    ※当日は湖岸道路は通行止めになっている箇所が多い為ご注意下さい!

    ホテル21よりお車で約40分程です★

  • 2023.9.14

    湖南三山

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    みなさま こんにちは~(^O^)/

    まだまだ、暑い日が続いていますが

    少し涼しいお話です。

    今回は・・・湖南三山 ご紹介させて頂きます。

    旅のはじまりは常楽寺から。

    室町時代建立の名建築に驚く。

    JR石部駅から、バスで約20分。湖南三山巡り最初のスポット、常楽寺はのどかで閑静な集落にあります。境内へ入ると、桧皮葺の風情ある本堂と、その後ろに悠然とそびえる三重塔。共に国宝に指定されている威風堂々とした名建築で、その重厚さはさすがに圧巻です。春にはツツジが咲き誇り、あでやかな彩を添えるとか。

    個性豊かな二十八部衆、雷神、多数の群像、ここに勢揃い。

    出迎えてくれたご住職の案内で本堂へ上がり、中に安置されている仏像を見学。本尊(秘仏)が安置されている厨子迫力もさることながら、目を奪われるのはその両脇にずらりと並ぶ二十八部衆立像です。大きさはどれも小ぶりですが、それぞれ恐ろしい顔、穏やかな顔・・・・・・と個性豊かな表情が印象的。深い尊厳を感じさせる一方、どこか可愛らしくもあったりして、思わずひとつひとつじっくりと眺めてしまいます。

    高さ23m。室町時代のグッドデザインに心おどる。

    本堂を出て、左手にある長い階段を上がれば、もう一つの国宝である三重の搭が目の前に。高さ23m、幅4.5m、見れば見るほど完璧なバランスに見惚れる名建築です。屋根を支える垂木が美しいラインを描き、これぞ「機能美」だと納得。室町時代の職人が情熱と技術を傾注した、日本古来のグッドデザインといえるでしょう。搭の周囲は樹々に囲まれ、自然との調和も見事です。

    ご利益たっぷり、三十三体の観音めぐり。

    三重塔・本堂の周りには三十三体の観音石仏が祀られており、それら全てをお参りすると、近江西国三十三所観音巡礼したのと同じだけのご利益があるそう。約15分ほどで全てお参りできるということなので、散策も兼ねて、ぜひ挑戦してみてください。角度をかえて拝観する常楽寺もまた格別の趣があります。




    散策気分を楽しみつつ、長寿寺へ。

    常楽寺とほど近い距離にあるのが、長寿寺。竹やぶに囲まれた坂道をぶらぶらと歩けば、約15分で到着します。「長寿」というめでたい名前の参道には紅葉が並び、秋になると鮮やかに周囲を染めるそうです。また道の途中には、小さな地蔵たちをいくつも発見。どれも可愛らしい前掛けをしていますが、これらは住職の奥様の手作りだとか。心がほっと暖まる優しい風景です。

    緑の風と木漏れ日を浴びて、静かに眠る石造多宝塔。

    参道を抜けて、すぐ右手に「多宝塔」と呼ばれる石の搭があります。これは聖武天皇の菩提を弔うために鎌倉時代に建立されたもの。相輪が欠けているために、重要文化財の指定は逃したものの、貴重なものだといわれています。文字通りすべて石で造られており、頭でっかちな形がユニーク。ゴツゴツと無骨な姿が味わい深く、木漏れ日の中でウトウトと眠る巨人のような趣です。

    アメリカ兵も思わず息を呑んだ、黄金の大仏。

    長寿寺の本堂は、国宝である春日厨子をはじめ、数多くの重要文化財が安置されている”歴史の宝庫”。そんなお宝をじっくりと堪能したあと、本堂裏手の収蔵庫へ。重そうな扉の向こうには・・・・・なんと3mほどの巨大な黄金の仏像が鎮座しています。名は「丈六阿弥陀如来坐像」。戦後、米軍によって一度は持ち出されたことがあるとか。このスケールに米兵も魅せられたにちがいありません。

    最後に訪れるのは、静かな山中に佇む善水寺

    善水寺は岩根山の中腹に位置する、山岳寺。山門の前にはハイキングコースのような参道があり、徒歩でおいしい空気を味わいながら登るのが気持ちい い。途中、観音堂という小さなお堂を鑑賞し、善水寺に到着。そこは山の自然と見事に調和した風流なお寺でした。本堂は入母屋造りの桧皮葺、軒反りが優美な 曲線を描く美しい建物です。本堂の横には日本庭園もあり、独特の石組みや樹木の配置が古来の「侘び寂び」を表現しているようです。

    貴重な仏像の数々を、じっくりと拝見。

    ここ善水寺にも、重文に指定されている仏像が多く安置されています。湖南三山巡りだけで、一体どれほどの至宝に出会うことができるのか・・・・・・ これほど”贅沢な”旅はめったにあるものではないでしょう。善水寺でまず鑑賞できるのは、本堂外陣にある二体の仁王像。力強く足を広げる姿は圧巻の迫力で す。内陣へ進むと、梵天・帝釈天・四天王・十二神将が祀られており、これらオールキャストがすべて一同に介する寺院は全国でも希少だとか。裏堂にも貴重な 仏像が並び、特に不動明王は県内最古のもの。ひんやり冷たいお堂の中でも、背中の炎が熱く感じる名作です。

    寺号の由来となった湧き水で、渇いた喉を潤す。

    善水寺を訪れる目的のひとつに、この寺の湧き水を挙げる人々は少なくありません。かつて桓武天皇が病に臥せった際に、この寺の湧き水を飲んで治癒し たという言い伝えから、善水寺という名がついたといわれています。境内にある水汲み場には清浄な水が滔々と流れ、ひとくち飲んでみると柔らかい口当たり で、のどの奥まで染み渡り、思わずもう一杯・・・・とお代わりしたくなる最高の美味。湖南三山をめぐった1日の疲れも、みるみる癒されていくようです。

    ホテル21から車で約15分ぐらいです。


  • 2023.9.9

    京阪京津線

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    こんにちは。ホテル21でございます。

    いつも当ホテルにご宿泊いただき誠にありがとうございます。

    まだまだ暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

    今回は御陵駅(京都市山科区)からびわ湖浜大津駅(滋賀県)を結ぶ京阪京津線を紹介します。

    京阪京津線ですが京都市営地下鉄東西線が開業する前は、京阪本線との接続駅である三条駅(京都市東山区)から浜大津駅(現在のびわ湖浜大津駅)までを結ぶ路線でした。

    京都市が市営地下鉄東西線の建設を計画した時、京阪京津線の三条駅から御陵駅間で競合する為、両社で協議が行われ、京阪電気鉄道が三条駅から御陵駅の区間を廃止し、市営地下鉄東西線に乗り入れることで決着しました。

    現在はびわ湖浜大津駅から京都市営地下鉄東西線の終点太秦天神川駅までの運行となっています。

    使用されている車両は800系という車両です。

    この車両は1997年10月に導入され、地下鉄も走り、路面電車にもなり、急勾配の区間も走行できる車両で、製造費が何と新幹線で使用される車両と同じくらいになっています。

    また、上栄町駅からびわ湖浜大津駅までの区間は併用軌道を走行します。路面電車の編成規格は30m以下と法律で決められていますが4両編成で運行されるこの車両については特例として併用軌道の区間の走行が可能となっています。4両編成の電車が併用軌道の区間の走行はまさに圧巻の一言に尽きます。

    京阪京津線に乗車するには当ホテルから最寄り駅のJR草津駅からJR琵琶湖線石山駅又は膳所駅で京阪石山坂本線に乗り換え、びわ湖浜大津駅になります。

    路面電車、急勾配路線、地下鉄も走行可能の800系車両に乗り京都の中心部へ行くのはいかがでしょうか?