BLOG
滋賀の初詣おすすめベスト3
皆様こんにちは!今年の秋は寒くなるのが例年より早いような気がしましたが、その後暖かい日もあり、皆様気温の変化にお気を付け下さい。また「新型コロナウィルス」の感染者ですが何故か減少傾向にありどうかこのまま一日でも早く終息し、元通りの生活が戻ってくる事を祈るばかりです。
そして是非来年こそはいい年になります様初詣に出かけ良い年にしょうではありませんか!
そこで滋賀県の初詣のおすすめベスト3を紹介させて頂きますので是非参考にして計画してみて下さい。
第1位 「多賀大社」
「多賀大社」は、古くから「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県第一の大社です。生命(いのち)の親神様であることから、古く「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰を集め、鎌倉時代から江戸時代にかけては、武家や民衆にも信仰が広まり、多賀大社の分祀社は全国239社を数えます。
1年を通しては春のしだれ桜、秋の奥書院の紅葉なども見事で、近辺には彦根城や湖東三山、琵琶湖などの名所にも恵まれ、年間約170万人の参拝者を迎える大社となります。
「多賀大社」初詣 → http://www.tagataisya.or.jp/157-2/
第2位 「近江神宮」
大津京を建都した天智天皇を祭神とし、昭和15年に皇紀2600年を記念して建立されました。社殿は近江造と呼ばれる新しい様式で、近代神社建築を代表するものとして国の登録文化財に指定されています。天智天皇が日本で初めて漏刻(水時計)をつくったことに因み、境内には古今東西の時計を展示する時計館宝物館があり、6月10日の時の記念日には「漏刻祭」が行われます。また、小倉百人一首巻頭歌が天智天皇のものであることからかるたの殿堂とされ、お正月に行われる「かるた祭」や競技かるたの日本一を競う「競技かるた名人位・クイーン位決定戦」でも有名です。
その天智天皇の数々の功績から、近江神宮には産業繁栄、厄除け、安産祈願、学業成就、家内安全、病気平癒、交通安全といった様々なご利益があると言われています。
「近江神宮」初詣 → http://oumijingu.org/publics/index/159/
第3位 「比叡山延暦寺」
伝教大師最澄が開いた天台宗の総本山です。開山以来、法華経、密教、禅、念仏など仏教の総合学院として多くの名僧を輩出し、仏教界に与えた影響は大きいです。十二年籠山行や千日回峰行などの厳しい修行が今も行われています。比叡山全山を境内とし、山中に百数十の堂や伽藍が点在することいなります。国宝・重文を多数所蔵し、ユネスコの世界遺産にも登録されています。大晦日から元旦にかけては、比叡・奥比叡の二つのドライブウェイが終夜営業されます。比叡山から見る初日の出は格別に美しいと思います。
公式ホームページ → https://www.hieizan.or.jp/
当ホテルから「多賀大社」までは1時間半ほど、「近江神宮」・「比叡山延暦寺」までは1時間前後で到着できると思います。是非検討してみてはいかがでしょうか?