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2008.7.13
信楽火まつり
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火まつりは、古くは数百年前、江戸時代以前よりつづくと伝えられる祭りで、「 陶器づくりに欠かせない火 」、 「 産業や生活・文化に欠かせない火 」への感謝と火に関わる安全を願って行われます。
新宮神社から、愛宕山山頂の神社(愛宕・秋葉神社、陶器神社)に松明を奉納します。このまつりは、もともと7月23日に行われていましたが、近年、 7月の第4土曜日に開催されています。奉納ルートは、奉納提灯、 沿道の足灯り、イルミネーションなど様々な趣向を凝らした約2km(約50分)。毎年700本程度の松明が奉納されます。
終点では、花火を背景に、紫香楽太鼓「炎」が演奏され、奉納者には記念メダルが渡されます。
新名神開通でますます近くなった信楽へ、火まつりを見に行きませんか?
開催日 7月26日(土)
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