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「琵琶湖大橋」にETC導入
皆様こんにちは!季節は間もなく春となります。季節の変わり目は体調を崩しやすくなります、新型コロナやインフルエンザ等にもお気を付け下さいませ。
さて「琵琶湖大橋」の料金所に昨年の2月から「ETC」が導入され大変便利になっています。導入後1年以上が経ち今さらなのですが今回は、「琵琶湖大橋」やその近辺をご紹介させて頂きます。
「琵琶湖大橋」は、湖東(守山市)と湖西(大津市)の間で琵琶湖にかかる大橋で、昭和39年の開通以来、産業経済、観光発展において大きな役割を担い、滋賀県の大動脈となっている有料道路です。
開通当初は橋は1本で、片道1車線でした。その後交通量の増加に伴い、平成6年に同じ形状の橋をもう1本増設され、現在の片道2車線、計4車線の道路となっています。
2009年3月には、堅田方面から守山方面に向かう右側1車線のみ「メロディーロード」が導入され、流れる音楽は「琵琶湖周航の歌」で、制限速度の60キロで走行すると適切にフルコーラスが聞けます。
料金所は通常4レーンあり、そのうち真ん中の2レーンがETCのレーンとなります。
堅田方面から守山方面で料金所を過ぎた後、琵琶湖大橋取付け道路と湖岸道路との交差点で、特に右折ライン(草津・大津方面)が大変混雑していました。この度ETC工事と同時に右折ラインが2車線となりましたので大変便利です。
「琵琶湖大橋」は私自身も毎日通勤で利用しています。朝・夕やゴールデンウイーク・連休の時など混雑している時は、橋の途中で停まってしまって時間の読めない日々を過ごして参りました。ですがこの度のETC導入と右折ラインが2車線になったことによって、快適な通勤をさせて頂いております。間もなくゴールデンウイークがやって来ますが、今年からは解消してくれることを期待したいです。