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2011.5.19
「三大神社」の「藤の花」
去年もこの時期に紹介させて頂きました草津の「三大神社」の「藤の花」?ですが、今年も見に行って来ましたので、またご紹介させて頂きます。
毎年4月下旬?5月上旬の頃、丁度ゴールデンウィークの頃がピークとして、草津市志那の「三大神社」では、「藤棚のノダフジ」が重いくらいに垂れ下がります。
同神社のノダフジは、大化改新(645年)の藤原鎌足の功績を伝えるために植えられたと伝えられています。
境内の古藤は、約1万の花房の穂が地面に擦れるほど長くなることから、「砂擦りの藤」と呼ばれています。
また、近隣の「志那神社」と「惣社神社」にも藤があることから、「三大神社」とあわせて「志那三郷の藤」と呼ばれています。
ホテル21からは、車で15分ほどの所にあり、草津駅から近江鉄道バス(1時間に約1本・260円・所要約11分)「北大萱」?徒歩約10分/藤の最盛期は有料、200円/9時?17時、5/15まではライトアップされており時間は20時まで営業されていました。
昨年の春は寒い日が多かったせいでしょうか?ゴールデンウィークの時点で全く咲いていませんでした。
今年もどちらかと言うと春先寒い日が多かったので、期待したほど咲いていませんでした。でも去年よりはマシかな?
詳しくはこちらから → http://www.biwako-visitors.jp/search/spot.php?id=161
尚、当ホテルでは、レストラン花水木におきまして「ビアホール21」を今年も開催しております。
5月16日(月)?9月2日(金)の長期間開催しております。
多数のメニュー、お飲み物をご用意しておりますので是非一度お越し下さいませ。