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2020.4.5
MIHO MUSEUMコレクションの形成 -日本絵画を中心に-
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みなさまこんにちわ~(^’^)
今回は・・・
MIHO MUSEUMコレクションの形成
-日本絵画を中心に-
ご案内させて頂きます。
1997年11月の開館以来、古代エジプトから西アジア、ギリシア・ローマ、南アジア、中国など、世界の古代美術に加え、わが国の古代から江戸時代にわたる工芸、彫刻、絵画など幅広い分野のコレクションを公開してきました。コレクション全体を展望してみると、形成される過程にはいくつかの画期がありました。本展覧会では、コレクションの形成過程を、茶道具を中心とした「黎明期」、MIHO MUSEUM開館に向けて大型の美術品が加わった「発展期」、そしてMIHO MUSEUM開館以後、美術館らしい大作が加わった「充実期」に分けてご覧いただきます。半世紀をこえるMIHOコレクションの形成過程をふり返るとともに、30件を超える初公開作品を含めた、桃山から江戸時代の絵画をお楽しみください。
基本情報
- 会期
- 2020年3月14日 – 2020年6月7日
- 開館時間
- 午前10時~午後5時 (入館は午後4時まで)
- 休館日
- 月曜日 ※ただし、5月4日(月)は開館、5月7日(木)は休館。
- 入館料
- 大人 1,300円 大・高生 1,000円 小・中生 無料 団体料金(20名以上)各200円割引 ※障害者手帳をお持ちの方は無料(介添1名は200円割引)
- 会場
- 北館