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2010.2.2
石山寺の梅園
category:花の名刹、石山寺。瀬田川沿いの山に広がる境内には3ヶ所の梅園があり約50種、約400本の梅が植えられています。第一梅園は境内東側にある「薫の苑」は最も古い梅林で、古木が多く冬至梅、白加賀、しだれ梅。山頂にある第二梅園「東風の苑」には白梅や紅梅に鶯宿、早咲きの冬至梅や寒紅梅。第三梅園「源氏の苑」でも白梅と紅梅が咲き誇ります。
● 開催期間
2010年2月下旬?3月中旬● 時間 8:00?16:30
● 料金
大人500円 小人(小学生)250円● 交通アクセス
公共交通機関 : JR琵琶湖線『 石山駅 』下車 バス石山寺山門前 車 : 名神瀬田西(東)ICから5分 ※ ホテル21より、お車で約20分● お問い合わせ先
石山寺 077?537?0013
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2009.12.4
「日吉大社」の紅葉
先日、「日吉大社」の紅葉を見に行って来ました。近くに住んでいながら今までなかなか行けずに、恥ずかしながら始めて行って来ました。
ライトアップは11月30日で終了しており誠に残念でしたが、思った以上に広い面積で一回りするのに約20分ほどかかりました。
「日吉大社」は、比叡山のふもとに鎮座する大社で、およそ2100年前の崇神天皇七年に創祀された、全国3800余の分霊社(日吉、日枝、山王神社)の総本宮です。
平安京遷都の折には、この地が都の表鬼門(北東)にあることから、都の魔除・災難除を祈る社として、また伝教大師が比叡山に延暦寺を開かれてよりは天台宗の護法神として多くの方より崇敬を受け、今日に至っています。
また、境内には約3000本のもみじがあり、関西屈指の名所として多くの参拝者で賑わっています。12月初旬に行って来ましたが、一部散りかけた所もありますが、今でも綺麗な箇所が随所残っています。もし、時間があれば一度行ってみてはいかがでしょうか?
詳しくはこちらから ↓ ↓ ↓
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2009.11.3
やすへおいで野洲!! ?
野洲市の兵主大社庭園にて 『 兵主大社庭園ライトアップ 』が開催されます。
兵主大社の境内には、平安時代に作庭され、国の名称に指定されている庭園が広がります。
庭園の広さは約2万2千?で、今年も紅葉や苔など約2万?がライトアップされます。 奈良時代に創建された兵主大社は、琵琶湖の湖西に位置する日吉大社より、 白蛇の姿と化した祭神が大亀の甲に乗り琵琶湖を渡り、鹿に乗り兵主大社へ来られたという伝説も残っています。● 開催期間
2009年11月13日(金)?11月23日(月/祝)● 時間 ライトアップ 18:00?21:00
● 場所 滋賀県野洲市五条566
● 料金
通常の庭園の入園 : 大人300円/高大生200円/中学生以下無料 ライトアップ時 : 大人500円/高大生300円/中学生以下無料
● お問い合わせ先
野洲市観光案内所 TEL:077?587?3710● アクセス
公共交通機関 : JR琵琶湖線『 野洲駅 』下車 バス?13 分 『 兵主大社前 』下車徒歩5分 車 : 名神高速栗東IC又は竜王ICから約20分 ※ 当ホテルよりもお車で約20分 -
2009.10.31
湖南三山めぐり
湖南市に位置する天台宗の古刹『 常楽寺 』『 長寿寺 』『 善水寺 』で特別拝観が行われます。 三ヶ寺とも創建は奈良時代までさかのぼり、美しい紅葉とシーズン限りの寺宝の一斉公開は見逃せません。 常楽寺では国宝の本堂や三重塔、長寿寺では鎌倉時代再建と伝わる国宝の本堂、善水寺には本尊の 薬師如来坐像、彩色模様の鮮やかな四天王立像があります。
● 開催期間
2009年11月18日(水)?12月3日(木)● 時間 AM9:00?PM4:00
● 料金
入山料500円(各寺)、朱印料300円(各寺)● アクセス
JR草津線「石部駅」または「甲西駅」から臨時バス運行● お問い合わせ先
湖南市観光物産協会 0748?71?2331 -
2009.10.27
日吉大社もみじ祭
およそ13万坪の広さを誇り滋賀県随一の紅葉の名所としても知られる日吉大社。境内の約3000本の紅葉が美しく色づきます。11月中は「もみじ祭」が催され、期間中は菊花展も同時開催され、丹精された大輪の菊も観賞できます。11月13日?11月30日の17時30分?21時(この時間帯のみ拝観無料)には、参道がライトアップされ、昼間とは違った幻想的な美しさが楽しめます。
● 開催期間
2009年11月1日(日)?11月30日(月)● 時間 9:00〜16:30 ・ ライトアップ17:30〜21:00(11月13日〜11月30日)
● 場所 滋賀県大津市坂本5?1?1 日吉大社
● 料金
拝観料大人300円、小学生以下150円
● お問い合わせ先
日吉大社 077?548?0009 -
2009.10.24
比叡山もみじまつり 『紅楓会』
10月中旬、街中よりひと足早く紅葉の季節が訪れる延暦寺。11月中旬頃まで、延暦寺境内東塔・西塔・横川地域をはじめ、比叡山ドライブウェイ沿線には2000本を超えるもみじが紅色、赤色、黄色に紅葉し、美しい色合いを映し出します。色鮮やかなもみじのもと、お堂や史跡を訪ねながらゆっくりと散策や参拝することができます。期間中は、毎日無料抽選によるステキなプレゼントもあり。また、11月14日?23日の期間は、特別企画として根本中堂でご加持をうけた大根で「至福大根炊き」が開催されます。
● 開催期間
2009年10月31日(土)?11月23日(月/祝)● 時間 AM10:00?PM4:00
● 場所
大津市 比叡山延暦寺 横川地域● アクセス
奥比叡ドライブウェイホームページ : http://www.hieizan.co.jp/● お問い合わせ先
奥比叡ドライブウェイ : 077?578?2139 -
2009.10.17
映画「火天の城」と安土
先日、映画「火天の城」を見に行って来ました。9月12日ロードショーで一ヶ月ほど経ってしまいましたが、ようやく見に行く事が出来ました。以前も当ホテルのブログでも紹介させて頂いていますが、実際に映画を見て感想も交えて再度ご紹介させて頂きます。
皆様もご存知だと思いますが、「火天の城」は、戦国時代の武将「織田信長」が、ある宮大工「岡部又右衛門」に安土の山に城を建てろ!と命じます。その主人公「又右衛門」が城造りに対して、様々な困難に立ち向かい、愛と人の死の悲しみ、そして当時いまだかつてないスケールの大きな城造りを忠実に再現した映画だと思います。
以前、私自身も安土城跡に行った事があります。もうかれこれ20年以上前の事なので、今と違って無料で登ることが出来ました。山の頂上には、おそらくここに天主が建っていたと思われる場所に、柱を乗せてあった土台の石が等間隔にいくつも残っていたと思います。そしてその場所は、映画とは若干違って、思ったより狭く感じたと記憶しております。
今回この映画を見て、また改めて「安土城跡」や「安土城考古博物館」そしてその隣にある「信長の館」に行ってみようと思います。やはりこの映画のおかげで、安土への観光客も急増しているようです。
草津駅から安土駅まではJRで20?25分、車でも1時間はかからないと思います。皆様もこの機会に是非「安土」まで行ってみてはいかがでしょうか?
PS この「安土城」はたったの3年間しか存在し得なかったようです。もし、今も残っていれば と考えると残念でたまりませんね!
詳しくはこちらをご覧下さいませ。 ↓ ↓ ↓
http://www.azuchi-shiga.com/ 「安土町観光協会」
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2009.9.14
火天の城
category:第11回松本清張賞受賞作品、山本兼一さんの小説『 火天の城 』を原作とした映画が、12(土)より全国ロードショーとなりました。織田信長より、近江安土に五重の天守閣の建設を命ぜられた岡部又右衛門が安土城として完成させるまでの半生が描かれております。そこで皆様に安土の地を訪れて頂きたく、織田信長にまつわる安土の観光スポットを紹介させていただきます。
● 安土城跡 : JR安土駅の北東、安土山一帯にある織田信長の居城跡。国指定の特別史跡です。織田信長が約3年の歳月をかけて完成しました。安土・桃山時代の幕開けとして築城されましたが、織田信長が倒れた本能寺の変後、焼失して石垣だけが残っています。わが国最初の本格的な天主の建築は、この安土城が始まりとされており、歴史上に名を残す名城跡です。
● 安土城天主 信長の館 : 信長の館には1992年に開催されたスペイン・セビリア万博へ出展された原寸大の安土城天主(5階・6階)が展示されてます。内部には当時狩野永徳を中心に描かせた『金碧障壁画』、金箔10万枚が使用された外壁、金の鯱をのせた大屋根などが復元されています。
● 安土城考古博物館 : 中世ヨーロッパの教会建築を思わせる外観。吹き抜け部分は安土城の天主をモデルに設計。弥生時代から戦国時代にかけての出土品、安土城の復元模型、信長に関する歴史資料などが展示されています。織田信長についてのビデオも上映されてます。
この他にもご紹介できてない織田信長にまつわる観光スポットが多数ございます。当ホテルから安土まで、お車で約40分。琵琶湖を眺めながらの湖周道路をドライブもいいですが、先日もお伝えさせて頂きましたが、当ホテルではチェックイン当日の朝から無料でお車のお預かり可能です!! JRで安土駅まで行っていただき、爽やかな秋の風を感じながらのレンタサイクルでの観光はいかがでしょうか。
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2009.8.8
伊吹山のシモツケソウ
category:滋賀県の最高峰、日本百名山の一つでもある伊吹山。全長17kmのドライブウェイで山頂駐車場(9合目)へ。そこから約3kmのハイキングコースを歩き、標高1377mの山頂へ向かうと、琵琶湖は勿論、360度のパノラマが広がり、1300種もの多様な植物が生息し、伊吹山でしか見られない固有種も多いらしく、特に夏のこの時期が百花繚乱!!なかでもまるでピンクの絨毯を敷き詰めた様な、シモツケソウには圧巻されるとか。
個人的な話ですが、私が小学3年生の時、自治会の子供会の親子バス遠足で伊吹山に行きました。山頂駐車場に到着。調子に乗ってハシャギまくりで登山道を駆け登り、蹴躓いて転げ落ち、手・足・顔面、血だらけに!! 幸いにも近所のお父さんが外科の先生で、応急処置をしてもらって、バスの後部座席で母親の膝枕でベソかき待機!! 何楽しむ事無く下山するという情けない思い出しかございません。この夏、家族を引き連れ“ リベンジ ”します!!
伊吹山ドライブウェイ:ホームページ
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2009.7.21
瀬田唐橋 夏のライトアップ