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2012.4.29
【三大神社】の藤の花
去年も今くらいの時期に紹介させて頂きました草津「三大神社」の「藤の花」?ですが、今年もご紹介させていただきます。
毎年4月下旬?5月上旬の頃、丁度ゴールデンウィークの頃がピークとして、草津市志那の「三大神社」では、「藤棚のノダフジ」が重いくらいに垂れ下がります。
しかしながら、去年と一昨年はゴールデンウィークでもほとんど咲いておらず、私だけでなく多くの観光客は、大変残念な思いをされたと思います。
今年もなかなか暖かくならず、全国的に桜の開花も遅れたこともあり、今年の時期も遅くなるかも知れませんネ!?
ちなみに先日見に行ってきましたが全く咲く気配すらありませんでした。
この三大神社のノダフジは、大化改新(645年)の藤原鎌足の功績を伝えるために植えられたと伝えられています。
境内の古藤は、約1万の花房の穂が地面に擦れるほど長くなることから、「砂擦りの藤」と呼ばれています。
また、近隣の「志那神社」と「惣社神社」にも藤があることから、「三大神社」とあわせて「志那三郷の藤」と呼ばれています。
当ホテル21からは、車で15分ほどの所にあり、草津駅から近江鉄道バス(1時間に約1本・260円・所要約11分)「北大萱」?徒歩約10分/藤の最盛期は有料、200円/9時?17時、ピーク時はライトアップもされており時間は20時まで営業される期間もあります。
詳しくはこちらから → http://www.biwako-visitors.jp/search/spot.php?id=161