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2009.7.31
五山送り火・大文字焼き
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もうすぐ8月だというのに、まだ梅雨は明けず、全国各地でゲリラ豪雨や竜巻など異常気象が報告されてます。
近畿地方の梅雨明けは、いつになることやら。今年の夏は短いんでしょうか?はやくスカッと晴れ間がみたいものです。
京都では、夏の終わりを告げる「五山の送り火」が8月16日に開催されます。
8月16日、残りわずかですが空室がございますよ!
荘厳な夏の夜を演出する「五山送り火」。 お精霊(おしょらい)さんが帰らはる―。夏の夜空に燃え盛る五山の送り火は、お盆の精霊を送る宗教行事ですが、京都の夏の風物詩としてあまりにも有名です。市中は静寂と独特の厳粛なムードに包まれ、鴨川畔などの鑑賞スポットには、全国から多くの人が集います。また毎年好評の鑑賞バスもますます人気を呼んでいます。点火時間は午後8時より、各山とも30分間。市内のビルが照明を落とすと、まず東山如意ヶ嶽に大の字が浮かび上がります。続いて、松ヶ崎の西山に妙・東山に法、西賀茂船山に船形、衣笠大北山に左大文字、最後に嵯峨曼荼羅山に鳥居形が点ります。五山の送り火は、京の夏の終焉を飾る行事でもあります。
各山の点火時間
大文字(東山如意ヶ嶽)─ 20時
妙 法(松ヶ崎西山・東山)─ 20時10分
船 形(西賀茂船山)─ 20時15分
左大文字(衣笠大北山)─ 20時15分
鳥居形(鳥居本曼荼羅山)─ 20時20分
点火時間は各山とも約30分間※気象条件によっては点火時刻の変更をする場合もあります。
お問い合わせ:京都市観光案内所(JR京都駅2階) TEL 075(343)6655京都五山送り火連合会ホームページ: