休みの前の日はテンションが上がりますよね。

私には、もうひとつテンションが上がる理由が。それはこれ↓

GUINNES(ギネス)　の黒ビール！

普段は第3のビールで我慢してますが、休みの前の日だけ許される貴重な１本。

最近ではアルプラザさんなどでも販売してますが、昔はそこらでは。お目にかかれませんでした。お値段もそれなりに高い!? しかし旨い！黒ビール独特の風味とコク！そしてクリ‐ミィーな泡！クセになりますよ！

ここでチョッとウンチク

かつては近くのパブやバーへ出向かなければ、ドラフトギネスの本物の味を味わうことはできませんでした。しかし、1980年代後半、ドラフトギネス缶が発売されて以来（日本では、1998年発売開始）、自宅で手軽に本物の味を楽しめるようになりました。

缶ビール人気に火をつけたのは、「フローティング・ウィジェット」と呼ばれる、缶の中の小さな仕掛け。特許認可はもちろんのこと、開発技術が称えられ「英国女王賞」を受賞しています。缶を開けると、ピンポンボールのようなプラスチックのウィジェットから泡の流れが噴き出し、あの美しい黒と白の2色の層を作りあげます。年間8億個も造られるウィジェットの腕は、確かです。

【美味しいドラフトギネス缶の注ぎ方】　↓　※注意　できるだけGUINESS専用のグラスを用意してくださいね。ちなみに私は５個ほど持ってます。

　　
ドラフトギネス缶は約3.5°C で3時間以上冷やしておきます。手を固定し、深呼吸をします。缶を開けると、ウィジェットは自動的に働きます。傾けたグラスの中に、慎重にビールを注ぎ切り、縁まで注いだらグラスを平らに戻します。

お値段は２８０円ほどで高いですが、休みの前の日くらいは、少し贅沢にいきましょう！