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2009.10.12

京都市美術館のルーブル美術館展

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秋は芸術の季節と言う事で、ルーブル美術館展に行ってきました。

見学をしに行った日が、展示会の最終日しかも日曜日で人も多く展示会場に入れるのに2時間かかりました。

展示会場の中も人が多くゆっくりと絵を見ているゆとりは在りませんでしたので、絶対に見ようと思っていた作品だけ

ゆっくりと見てきました。

見てきた作品は、フェルメールのレースを編む女、ド・ラ・トゥールの大工ヨセフ、ルナン兄弟の農民の家族、

レンブラントの自画像、ディエゴベラスケスの王女マルガリータの肖像の5点だけをじっくりと見てきました。

とくに良かったのは、やはりレースを編む女と大工ヨセフでした。

レースを編む女は、小物などの描写が細かく画かれておりきれいでした。

大工ヨセフは、光と影の描写がとても美しかったです、光のある所から暗闇になっていく所がとても細かく画かれていました。

また、このような作品が来ることがあればみに行きたいです。