皆様、初詣も行かれた事と思いますが、今年厄年の方はいらっしゃいませんでしょうか？

平成２０年の厄年は男性が前厄で昭和６０年生まれ（２４歳）、昭和４３年生まれ（４１歳）、昭和２４年生まれ（６０歳）、本厄が昭和５９年生まれ（２５歳）、昭和４２年生まれ（４２歳）、昭和２３年生まれ（６１歳）、後厄が昭和５８年生まれ（２６歳）昭和４１年生まれ（４３歳）、昭和２２年生まれ（６２歳）、女性の前厄は平成３年生まれ（１８歳）、昭和５２年生まれ（３２歳）、昭和２４年生まれ（６０歳）、本厄は平成２年生まれ（１９歳）、昭和５１年生まれ（３３歳）、昭和４７年生まれ（３７歳）、昭和２３年生まれ（６１歳）、後厄が平成元年生まれ（２０歳）、昭和５０年生まれ（３４歳）、昭和２２年生まれ（６２歳）が厄年にあたります。

厄年とは肉体的にも精神的にも転機や節目を迎える事が多い年齢とされ易学や方位学でも厄年は運気低迷の年とされており、近年の研究では、体質の変化を起こしやすい年齢として医学的にも認められているそうです。

そこでお勧めするのが土山町にある田村神社の「厄除大祭」でございます。坂上田村麻呂（さかのうえのたむらまろ）を祭神として創建され、田村麻呂の鬼退治の伝説にちなんで毎年２月１８日を中心に３日間数十万人の人でにぎわう盛大な大祭がおこなわれています。

大きな銅の鳥居をくぐって、森の中の参道を歩いていくと正面に見えるのが舞殿で、その奥にあるのが拝殿と本殿で両方に見事な彫刻がなされています。またこの３日間は屋台も２００店あまりが出店され、気分も大変晴れやかになります。駐車場も１０００台ございます。

家内安全、交通安全、開運など皆様も今年一年、お元気で過ごされますようお祈りし、お知らせさせていただきます。私も田村神社には行くつもりですので、ひょっとするとホテル２１のお客様とお会いするかもしれませんね。

今日のサービスランチ　洋食　鶏肉のソティー、テリヤキソース

明日のサービスランチ　洋食→すぐきの和風パスタ　　和食→親子丼

今日ホテルの会議室でお弁当のご注文がありましたので、１枚↓