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2008.7.15
大鳥神社
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都祇園西門を模した朱塗りの楼門・回廊を配した大鳥神社は、旧大原村の氏神として信仰を集めて
います。
祭神はすさのおの命(みこと)で、その木像は国の重要文化財となっています。
大鳥神社の祇園祭は、夏季の水稲の守護神、疫神としての働きをする夏祭であり、歴史は古く、すでに応水22年(1415年)から祭礼が行われ、その壮観・華麓さは、夏をいろどる風物詩として親しまれています。
祭礼日は毎年7月23・24日で、「大原ぎおん」と言われており、すべての災いや病気の悪魔をはら
う祭礼で、その華麗さと荒々しさで知られています。
子供の頃、親戚が甲賀町にいたのでよくいきましたが、蝋燭の入った灯篭をぶつけ合うのですが、大変神秘的な美しい光を放ちます。
是非、一度ご覧下さい。本当にお勧めなお祭りです。
■交通■
<車で>●名神栗東ICから車で40分 (無料駐車場30台)
<バスで>●R草津線「甲賀駅」からコミュニティバス ハローサークル「大鳥神社」下車すぐ
<徒歩で>●JR草津線「甲賀駅」下車 徒歩 20 分
今日のサービスランチ 洋食 ピーマンと豚肉の黒酢炒め 和食 茄子と魚の甘酢ソース
明日のサービスランチ 洋食 鱧と夏野菜のピリ辛炒め 和食 ゴーヤチャンプル