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2010.2.10
冬の風物詩 コハクチョウ
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今週末はカナダのバンクーバーでオリンピックが開催されますが、
我が滋賀県からも、スキーフリースタイル・女子モーグルの伊藤みき選手(22)とスノーボード・女子ハーフパイプの岡田良菜選手(19)が出場します。がんばってみんなで応援しましょう!
さて、毎年のことですが草津市志那中浜湖岸は、冬の風物詩の名所になっています。
遠く4,000kmも離れたシベリアから、冬の使者コハクチョウが ここ十数年定期的に飛来し、
多くの水鳥達と一緒に100?120日を湖岸で過ごしています。
その白い妖精のような華麗な姿を見ようと連日多くの見物客が湖岸を訪れています。
野生のコハクチョウを、これほど間近に手の届くような距離で観察できるのは琵琶湖でもここだけだそうです。
カイツブリやユリカモメ、コハクチョウもまじかで観察できますよ! ホテルから車で15分です。
ちなみに、行かれるときは防寒対策と長靴などをお忘れなく。ちなみにうちのチビたちは、長靴を履いていなかったため、悲惨なことになりましたが、身近でコハクチョウやユリカモメがみれたので、テンション上がりまくりでした。
ただ、うちの嫁さんが帰りの車内で「カイツブリ」って食べられるのって聞いたときは、テンション下がりましたが…