家の通勤用の車が車検になったため、ダイハツさんにお世話になりました。代車は新型タント。新型の最大の特徴は、助手席側がスライドドアーになったことと、ピラーがなくなったことでしょうか？

　　ピラーがないので、乗り降りが楽チンでした

ここで気になるのが、横からの衝突時の安全性。ドア自体が非常に頑丈で運転席のドアより重たい重厚な感じでした。ピラーがないとなると気になることが、もうひとつ。そうシートベルトの処理です。

　　やはりオープンカーと同じような処理。助手席の肩にへばりついてました。ちょっと座高の高い人は、肩付近が窮屈かも…

ご存知の方もおられると思いますが、車検の代車ってだいたい新車、新型です。「代車やしなんでもいいやん」と思いますが、これが車屋さんのしたたかな戦略。新型の車に乗ってもらい新しい機能やいい点を感じてもらい、新車を買っていただこうという販売戦略なんですね。　　確かに、新しい車に乗ると自分の車よりいいところが多いのでいい車が欲しいなという衝動にかられるのは確かです。でもそんなに車を買い替える余裕がありません…